2011年6月9日木曜日

死ぬなら明日の朝死のう

日常生活において苦しく辛いこと。
自分の中では『眠れないこと』が多分トップ、というかワーストです。
あ、繰り返しますが、普段日常生活の中での苦しいことです。

眠れないということにも種類が2つあって。
1)物理的に眠れない
例えば仕事に追われていて徹夜しなければならない場合。

2)精神的に眠れない
例えば悩みごとがあって眠る時間があるのに眠れない場合。

どっちが辛いかと聞かれれば、今の自分はさあ両方ですと答えるし、その両方とも大嫌いです。
けれど、どちらか選べと言われた場合、経験から考えれば前者の場合はある一定期間を過ぎれば『嗚呼、しんどかった』と振り返ることができるのでまだマシか。
比べて、後者のそれは大抵出口の見えない闇のような苦しみであることが多かった。

逆に言えば、(大抵の)辛いこと、悲しいこと、苦しいことがあれば、何が何でも寝てしまえば、例え涙溢れて震えながら朝を迎えるような結果になろうとも、また朝は必ずやってくる。必ず。

人はそうやって何かを信じて生きて行かねばならないのかもな。
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