2011年11月17日木曜日

夢、また夢

最近、また夢をよくみる。

夢の中で水に沈むことが多いのは、無呼吸の状態になっているか深層心理で何かもがいているんだろう(と書くと、まるで他人事みたいだけれど)。

昨日みた夢は少し気味悪い内容で、自分がパーティか何かの仕切り役をやっていて(←現実ではそういうの嫌いでまずやらないけど)、皆でプレゼントを交換する企画に入る。
小さな箱が並ぶ中にひとつだけ大きな箱があり、その箱を空けると、中から女性がひとり出てくる。
皆、意味が分からずにポカンとしたり、誰かのサプライズだと思い笑ったりしているが、その姿を見て倒れる女性がひとり。
よく見ると、その箱から出てきた女性と倒れた女性の容姿が一緒なんである。
そしてオレはというと、皆がパニックになるのを防ぐために、何故かその箱女を箱に戻して布を掛けて隠し、そのまま進行を続けようとする。

が、その箱女は箱に入った途端にバタバタと音を立てて箱の中から出てこようとする。
しばし暴れた挙句、開いた箱の中から出てきたのは明らかに容姿の変わった女性で、今度は会場の誰にも同じ姿のものは居なかったが、もう会場に居る誰もが驚いて声ひとつ出せずに固まっている中を、箱女は悠々と歩いて会場の外に出て行く。

暗転後場所が変わり・・・。

箱女を追ってか、パーティが終わってなのか分からないがバスに乗っているオレ。
ふと窓の外に目をやると、ある人物以外の景色がグレーになって静止したような状態に。
その人物が箱女かどうかは分からないが、その姿は紛れもなくオレ自身で、そいつがバスの中のオレを見てニヤッとしたところで夢から覚めた。

どうなっているんだ、オレの頭の中は。

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