2011年11月22日火曜日

カメラバッグ

以前にも書いたかも知れないが、最近よく使っているのはモンベルのフォトウォーカーパックLというカメラバッグ。
http://p.tl/Y3m9
ボディ2台と広角ズーム・標準ズーム・望遠レンズ、ストロボ、その他雨具や小物類一式程度は収納可能で、それらを無理なく背負うことがができるので、かなり便利なバッグだ。

ただ、初めての現場で撮影位置が未定の場合(例えば演奏会撮影のホール)など、70-200mm/F2.8・300mm/F4・120-300mm/F2.8を持って行かねばならない時がある。
120-300mmは専用のケースがあるのでそれで持ち運びしているのだが、残りのレンズや諸々を入れるにはフォトウォーカーパックだと辛いことがある。
というか、無理やり入れても重量的に背負うのが大変。

そんな時に使っているのが以下の2つのバッグ。
f.64 NSCX
http://p.tl/o6i8

エツミ トゥルリープロ3 E-3010
http://p.tl/1MVH
※現在はディスコンのようで入手不可?

この2つのバッグは、今持っている中でも収納スペースが最も広い(大きい)2つで、特にトゥルーリープロ3の方は非常に大きい分、機材を詰め込むと肩から掛けるのが辛い。
個人的に肩に掛けて持とうと思えるサイズはf.64 SCXぐらいが限界かなと思っている。
※ただ、SCXは正直つくりがかなりチャチくて機材を詰めるとバッグ自体が歪むので注意。

あとは、スチル用にロープロのワンサイズ小さいバッグとかハードケースを併用し、ビデオ機材や録音機材はまた別のバッグやケースを使っている。

これらのバッグを使用する時は、上にも書いた通り重量的に肩から掛けるのが辛いので、カートに乗せて運ぶことが多くなるが、それはそれで駅の改札や楽屋口通路で引っ掛かってうっとおしいことは書いておく。
レンズも奥が深いがバッグもはまると深い。

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