2011年11月23日水曜日

ファイルの並び替え/詳細表示のデフォルト変更

仕事で大量の画像を整理する時や複数のカメラで撮影した時、たいていはカメラの時計を合わせておいて、PCのフォルダ内で右クリックした後、『並び替え』→『撮影日時』で時間順に並び替えて作業をしている。
フォルダ数が少ない場合はこの流れで問題ないのだが、別のフォルダをつくったり新たに開いた場合、再度、同じように並び替える必要がある。

大量にフォルダ分けをする際にこの作業が結構面倒になっていたが、最近撮影したホールでの公演で出演者が多く、また2人/5台のカメラで撮影したため、上記の作業が煩わしく、一度に適用することはできないかと検索。
すると、以下のページでドンピシャの答えがあった。
http://helog.jp/environment/windows-2/1271/

Windows7の場合、並び替える項目が100項目ぐらい?あって『撮影日時』を探すのもひと手間掛かるので、画像を入れているフォルダ全てを『名前』『撮影日時』で適用してもいいぐらい便利なtipsだと思う。

追記
当初、上記の詳細表示/並び替えを適用すると、その適用したフォルダ以下のサブフォルダだけが変更されるかと思っていたのだが、適用する際に『この種類の全てのフォルダに適用しますか?』と聞かれ(この場合の『この種類のフォルダ』の意味があいまいだが)、別のフォルダ(別のHDDや上位フォルダ)も同様の表示となってしまうため、格納しているファイルの種類によっては、当然『名前』『撮影日時』だけでは厳しいので、現時点で『名前』『サイズ』『作成日時』『更新日時』『撮影日時』の項目をデフォルトに設定して、しばらく様子を見ることにした。

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