2011年12月7日水曜日

おれと君と写真と映像がこの世の全てです

今日、某大学で絵を描いている学生さんたちを撮った。

キャンバスに向かう彼女たちの表情はとても素敵だなと思いながら撮っていると、先生から「絵は描かないんですか?」と聞かれたので、「とても下手くそです」とありのままの回答をしておいた。

その後、いくつか質問を受けた最後に「ご自身のテーマとか決めて撮られているものはありますか?」というようなことを聞かれ、思わずハッとした。


最近、プライベートでほとんど写真も映像も撮ってない。

おれ「モゴモゴモゴ・・・」

『あ、これは単なる言い訳だな。これ以上話すのやめておこう』(心の声)


帰り道、素敵な学生さんたちの表情を思い出しながら、出会った頃はあんな風に絵を描いたり作品をつくっていたんだろうなと、また届かぬ彼女のことで頭と胸がいっぱいになった。


『昔の思い出の場所を撮る』

撮れるものは強そうだけど、元(自分)が弱いから壊れてしまいそうだな。


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