2012年7月18日水曜日

テレビ

ここ1~2週間ほど、ひとりで夕食を食べながら、普段あまり見ないテレビを見ていた。
映画だったり音楽番組だったり、お笑いだったり。
リアルタイムだったり、録画だったり、既に見た録画のリプレイだったり。

あらためて気付いた。
やっぱりテレビってクソつまんねーわ。
映画なら映画借りて見ればいい話で、音楽も同じく。
余計なトークとか、いや、決してトークすることが悪いんじゃなくトークの内容。
ほんとひどい。オマエらそれでもプロかと。
芸能人って何の芸持ってそこに突っ立ってるんだよと。偉そうに座ってるんだよと。

もうさ、時間の無駄としか言いようがない。
人生においていくつか大切なことを諦めようかと思うようなおれでさえ、確実に無駄な時間だと思えるテレビ。
若い人たちはもっと本気でテレビを嫌って、その時間を家族や友達と話したり、外に出て歩いたりした方がいい。

(誤解を承知でわざと書くけれど)ボケ老人が糞尿垂れ流しで見るような感覚の垂れ流し映像、いや素人が撮ったモノの方がいくらかマシだと思えるひどいデジカメ動画だな。中身ゼロ。nothing。

『スポンサーありき』
そんな言葉を盾に、物事の本質さえ見ようとせず、つくった自分たちでさえくだらないと思うような番組つくるの、もうやめちまえよ。
あんたたち、テレビの世界に入ろうと思ったきっかけはそんなくだらない番組を垂れ流すためだったのかよ。

本気で問いたい。
そこに自分が身を投じたとしても、やはり本気で問いたい。

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