2012年8月1日水曜日

趣味・洗濯

今年の春頃に実家が大阪府下某所へ引っ越した。
で、事務所メインだったアジトが『事務所兼住居』となり、あらためてのひとり暮らしがスタートした。

自炊(というかスーパー買い出し)については、時々Twitterでつぶやいているので、今回は洗濯について。
今年は体質・体調の変化(体重と汗の量増加)によって洗濯する回数が例年よりも多い。
屋外撮影の時なんかは、1日でタオル8枚も使っていたこともある(泊まり撮影で偶然持っていたから良かったものの、1~2枚しかなかったと思うと恐ろしい)。

洗濯で最も重視するのは、『嫌な臭い防止』。二番目が『白いものを白くする』。
洗濯が終わった時に白いTシャツやタオルが真っ白になっているのはとても気持ちがいい。
ただ、いくらキレイになったように見えても、いざ身に付けると生乾き状態のまま放置していた時のような、非常に嫌な臭いを放つことがあって、それに気付いた瞬間、もうそれを脱いで捨ててしまいたくなる。

前置きが長くなったが、現在『アタック Neo 抗菌EXパワー』という洗剤を使っている。
売りは少量で強力な臭い防止、そして一回のすすぎでOKな点(節水)。
この洗剤のおかげで、上記の『嫌な臭い防止』については今のところ気になったことはない。
※一度だけ、洗濯したばかりのTシャツを着たにも関わらず、汗をかいて嫌な臭いを発したことがあったが、その時はリュック(モンベルのフォトウォーカーパック L)から臭いが移ったものと思われる(帰ってすぐにフォトウォーカーパックを洗い解決)。

ちなみに、洗濯しても嫌な臭いが抜けない場合はお湯で浸けおき洗いすると解決するらしい。
http://bit.ly/ppACng

話しがまた少し脱線したがようやく本題。
最近気になっているのが、上記に挙げた二番目の『白さ』について。
どうも洗濯の汚れ落ちが弱いような気がしている。
白いシャツや白いタオル、白い靴下を洗った際、時々『洗剤を入れる量を間違ったのか?』と思うことがある。
気になったので『パワフルコース』で洗ってみたりもしたが、さほど効果は表れず。
漂白剤を併用してようやく白さを実感できる程度。
まあ洗濯機自体そんなに高機能のものではないので、洗い方にも問題はあるのかも知れないが、とにかく『白さ』の方が気になって仕方ないので、ネットで少し検索してみた。

すると、『白さ』を優先する場合には、洗剤を選ぶ基準として弱アルカリ性>中性という図になるらしく、汚れを落とすことを謳い文句にしている洗剤は弱アルカリ性の洗剤であることが多いということが判明。
で、あらためてアタック Neo 抗菌EXパワーに目をやる。
ん?思わず二度見してしまったが、『弱酸性』となっている。
またもや検索。
http://bit.ly/nbNOCY
http://bit.ly/OAvS7d
http://bit.ly/oEqn0z
http://bit.ly/OI546H
主婦の方々にとっては毎日のことなのでさすがに気になる人も多いらしく、上記以外にも結構な量の情報があった。

結論として、弱酸性である以上、汚れ落ちの効果が弱いというのは事実らしい。
汚れ落ちを優先するか、臭い防止を優先するか。
たかが洗濯、されど洗濯。
『嫌な臭い防止』『白いものを白くする』という条件の洗剤を見つけるには、結局はいろんな洗剤を試してみるしかないように思う。

洗剤探しの旅はつづく。

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